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献立とか。カレーを多めに
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熱投甲子園、スキマスイッチがテーマ曲で球児にエール
≪スキマスイッチはテーマ曲でエール≫

 6日から甲子園球場で開かれる「全国高校野球選手権大会」。ABCテレビ(大阪)は、試合中継や関連番組で盛り上げを図る。ダイジェスト番組「熱闘甲子園」のキャスター、長島三奈は「甲子園のツタを見ただけで、熱いものがこみ上げてきた」と、球児の熱いドラマに期待を寄せた。

 大会期間中、連日放送される「熱闘甲子園」(テレビ朝日系)は今年で26年目の長寿番組。これまで熱戦の記録だけでなく、選手や家族、仲間のドキュメントを通して、高校野球が持つさまざまなドラマを浮き彫りにしてきた。


 長島もキャスターを務めてはや8年目。「甲子園に来ると、取材をしてきた選手たちの顔が浮かんできて、球場のさわやかな雰囲気の中にも熱いものを感じます。番組を通じて、視聴者の皆さんに球児の熱意を感じてもらい、高校野球への興味が広がれば」と話す。


 今年の方針として、平日は日中の試合中継を見るのが難しい視聴者のために、試合をダイジェスト版で丹念に追う。週末は趣向を変えて、ゲストによる甲子園の魅力紹介に力を入れるという。


 テーマ曲は、青春のほろ苦さを楽曲にして多くのファンを獲得しているスキマスイッチが書き下ろした。甲子園球場で開かれた記者会見では、バックスクリーンにテーマ曲「スフィアの羽根」のプロモーションビデオが流れた後、スキマスイッチの大橋卓弥と常田真太郎が登場。「自分たちが熱中していた部活動のことを思いだしながら、歌うことで球児たちを応援したい」と話した。


 今年はまた、同局がラジオ中継を始めて55年、テレビ中継をスタートさせてから50年の節目の年にもあたり、「ふるさと」「感動」「親しみやすさ」をキーワードに、出場校の地元紹介に力を入れ、女子アナウンサーでPR隊を結成するなどして、幅広い世代からの支持も狙っていく。


 同局の田中俊行・スポーツ局長は「テレビ、ラジオだけでなく、デジタル、ネットなど、あらゆる媒体で総力をあげて高校野球を盛り上げていきたい」と話している。(石井奈緒美)

産経スポーツより

 毎回、甲子園のテーマ曲って頭から離れなくなるんですよね。
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過払い金返還求めライフとアイフル社長を提訴 京都
2006年07月31日10時55分
 消費者金融大手「アイフル」(本社・京都市下京区)の子会社の信販会社「ライフ」(本店・横浜市青葉区)に高金利で返済を続けた35人が31日、同社会長でアイフル社長の福田吉孝氏とライフに計約3440万円の過払い金の返還を求める訴訟を京都地裁に起こした。

 訴状によると、原告は85年以降にライフを利用した東京や大阪など12都府県の男女。ライフが倒産し、アイフルが子会社化を決めた00年以前の過払い金についても「更生手続きの過程で返されるべきだった」として返還を求めている。

 ライフ広報部は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。

asahi.comより

 消費者金融はこれだから、恐ろしいんですよ。
お盆の列車予約は大幅増、帰省ピークは12日 JR
2006年07月28日19時40分
 JRグループ6社は28日、お盆期間(8月11~20日)の列車指定席の予約状況をまとめた。27日現在の予約は計276万席(予約率34%)。前年同期より23万席(9%)多く、2年ぶりに前年を上回った。JRは「景気回復で旅行需要が高まっている」と分析している。

 帰省は8月12日、Uターンは15、16日が混雑のピークになりそうだ。

 JR東日本は、前年比14%の大幅増。山形新幹線(21%増)や東北新幹線(18%増)の好調が目立つ。JR東海は6%増で、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」は12日の下りや15、16日の上りも時間帯によって空席が残っている。

asahi.comより

 今年もラッシュ始まっちゃいますねぇ。
権勢誇る美食の接待 大内氏館跡からタイやカモの骨
2006年07月24日14時31分
 室町時代に西国一の権勢を振るった守護大名・大内氏の館跡=山口市大殿大路、国指定史跡=で食物残滓(ざんし)が大量に見つかり、分析の結果、タイやカモなどの骨とわかった。当時の記録には豪華な料理で要人をもてなしたという記述があり、発掘した山口市教育委員会は「繁栄を極めた西の京の美食の一部を裏付ける物証」とさらに調査を続けている。
宴会用の土師器と共に掘り出された食物残滓=山口市大殿大路の大内氏館跡で


 食べかすが見つかったのは史跡内北側。試掘した約30基の土坑のうち、周囲1.2メートルの穴から宴会に使われたと見られる土師器(はじき)と共に、生き物の骨が大量に見つかった。

 分析に当たった土井ケ浜遺跡・人類学ミュージアム(山口県下関市)によると、魚骨はスズキ属やイサキ科、アジ、タイの仲間。ツグミ大の鳥の指骨やカモ類の腰骨があった。九州・中国の土壌は強い酸性で骨が溶けることが多いといい、分析した沖田絵麻さんは「焼けた状態だったため酸化を免れたようだ」とみている。

 山口県文書館所蔵の「明応九年(西暦1500年)三月五日将軍御成雑掌注文」には、将軍職を追われた足利義稙が大内氏を頼って山口を訪れた際の宴会の献立が記されている。土師器に盛った膳(ぜん)が25膳106皿以上交互に出て、当時の山口では手に入らないサケや昆布、数の子のほか、タイやスズキの刺し身、伊勢エビの舟盛り、コウノトリの肉料理など美食ぶりを詳細に伝えている。1549年に毛利元就を招いた席にはカワウソやツルなどが一晩に10膳以上出たとの記録も残っている。

 今回はコウノトリなど大型の鳥類は見つかっていない。調査した同市教委の北島大輔主事は「他の土坑にも調査を広げ、トイレとみられる遺構から出た土の寄生虫分析とも併せて当時の食生活を裏付けたい」と話す。

 大内氏は14世紀半ばから16世紀半ばにかけて、中国の明や朝鮮などとの交易で富を得た。京都や世界の先進文化を採り入れて雪舟やフランシスコ・ザビエルを保護し、西の京を築いた。

 「萩藩毛利家の食と暮らし」の著書があり、大内氏の食生活を調べた食文化研究家の江後迪子さんは「宴会は戦乱の世としては全国に例がない豪華なもので、大内氏の繁栄を象徴する。今回の発掘で文献の一部を裏付けた意義は大きい」と話す。

asahi.comより

 おもしろいですよね。昔の人の生活が分かるって。
白樺学園が初の甲子園

 第88回全国高校野球選手権大会の地方大会は22日、北北海道で決勝が行われ、白樺学園が遠軽を9―1で下し、春夏通じて初の甲子園出場を決めた。

 二回に1点を先制された白樺学園は3回、打者一巡の猛攻で6点を奪い逆転。6回にも点を加えて突き放した。

スポニチより

 初っていうのはいいですね。是非、頑張っていただきたいですね。


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