献立とか。カレーを多めに
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正蔵「祝儀隠し」芸人仲間に笑われた
けいこ場を公開した「熱海五郎一座」メンバーの三宅裕司(左)と南原清隆 1億2000万円の申告漏れが発覚した落語家の林家正蔵(44)が早速笑われた。17日、三宅裕司(55)が構成・演出を手掛ける舞台「狼少女伝説 TOH!!」のけいこ場では、春風亭昇太(47)ら出演者がネタにして爆笑会見。不祥事を笑い飛ばすのは芸人仲間のやさしさなのか? 正蔵の顧問税理士を取材すると「当時のことは分からない」とか。本人は笑っている場合ではないようだ。 触れずにはいられなかった。三宅が公演の概要をひとしきり説明した後、出演者のあいさつが始まった。トップバッターは左端にいた春風亭昇太。前日発覚した落語家仲間の不祥事について、深刻に聞かれることを避けるためか、芸人の本能なのか、自ら口火を切って笑いに変えた。「ちゃんと払っている春風亭昇太です」。会見場は爆笑に包まれた。続く渡辺正行(51)南原清隆(42)らも「払ってます」と苦笑しながらあいさつした。ラサール石井(51)に至っては「以前、修正申告したことのあるラサール石井です」と自虐ネタで笑いを誘った。 さらに再び昇太。取材陣から「お笑いの方にとって謝罪会見は難しいものですよね」と水を向けられた。確かに法に触れる問題だけに、笑ってばかりもいられない。三宅ら共演者から「ほら、ほら、ほら」と促された昇太は「う~ん」と一瞬渋ってみせたが「では落語界を代表して小話でも」と切り出した。「税金はちゃんとしなきゃね。深刻(申告)な問題だからね…」。再び会見場が爆笑に包まれた。 「狼少女-」(5月18日初日、東京・天王洲の銀河劇場)は、三宅が中心になって旗揚げした「熱海五郎一座」の新作。テレビ局を舞台に「やらせ」「ねつ造」といったきわどいテーマで笑わせる。04年に「伊東四朗一座」に参加して以来、目指している「軽演劇」だ。三宅は「軽演劇はこんな雰囲気で時事ネタも取り入れなきゃね」。笑いのネタにしたからって、「笑って許す」わけではないようだ。 nikkansportsより すべて、笑いにしてたら、軽く見ているようにみられるしなっ。 PR ![]() ![]() |
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