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茨城沖でパナマ籍船座礁、1人死亡9人不明
6日午後5時20分ごろ、茨城県神栖市の鹿島灘沖約2キロの海上で、パナマ船籍の貨物船「ジャイアントステップ」号=9万8587トン、マスカレナス・メルロイ船長(49)=が座礁した。 茨城海上保安部などによると、船にはインド人25人とスリランカ人1人の乗組員計26人が乗っていたが、船体が左に約50度傾き、船首付近にいたとみられる13人が海上に流された。この後、インド人4人が海岸に流れ着いて救出されたが、このうち1人が収容先の病院で死亡し、1人が左足骨折などの重傷。7日午前1時現在、残る9人が行方不明となっている。 船に取り残された13人は船体後部のブリッジで救助を待っているという。 同保安部によると、同船は6日午後1時45分ごろ、鹿島港沖に停泊中に火災が発生し、エンジンが故障した。すぐに鎮火したが、操縦不能になり、強風にあおられて水深約16メートルの地点まで流されて座礁した。船体には亀裂が入っているという。 事故当時、現場海域は雨で、風速約20メートル。暴風、波浪警報が出ていた。 同船を運航している商船三井(東京都港区)によると、同船は全長300メートル。オーストラリアで19万1000トンの鉄鉱石を積み、9月11日、鹿島港に向け出航した。同月25日から、座礁現場近くの鹿島港沖約4キロで停泊し、同港の岸壁が空くのを待っていた。6日午後になって風が強まって錨(いかり)が外れ、強風で流されたという。 横浜海上保安部は巡視船の「しきしま」と「いず」を現場へ派遣。茨城海上保安部もヘリの派遣を準備し、乗組員の救出を急ぐ。 YOMIURIより TVで見ましたけど、すごい船壊れていましたよ。 PR ![]() ![]() |
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