献立とか。カレーを多めに
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高級料亭「船場吉兆」本店(大阪市)が客の食べ残し料理を別の客に回していた問題で、船場吉兆は7日、博多店(福岡市)でも同様に使い回していたことを明らかにした。また、博多店によると、天神店(同市、既に閉店)、心斎橋店(大阪市、同)でも同様の使い回しがあったという。船場吉兆の料亭4店すべてで使い回しが行われていたことになる。
船場吉兆によると、博多店で使い回していたのは、わさび▽刺し身▽アユの塩焼き▽刺し身のあしらい。わさびは、形が崩れて下げられてきたものをわさびじょうゆとして出し直し、刺し身は盛り直していた。アユの塩焼きは再度焼いていた。 指示したのは湯木正徳・前社長で、突然、客が来て食材が足りなかった時や、料理が手付かずで戻ってきた時などに使い回しをしていたという。始めた時期について、船場吉兆は「店がオープンした99年ごろからの可能性がある」としている。 本店で使い回しが発覚した今月2日、博多店店長が調理人に確認したところ「出し直しはなかった」と答えた。翌3日に同店に立ち入り調査した福岡市の博多保健所にも「出し直しはなかった」と答えていた。ところがその直後、調理場の従業員が料理長に「出し直しがあった」と話し、本店の女将(おかみ)の湯木佐知子社長にも報告があったが、「事実確認に時間がかかった」「連休中だった」などとして、保健所に訂正報告をしたのは7日になってからだった。 船場吉兆の料亭4店は昨年11月から休業。今年1月に本店は営業再開。博多店は3月19日から営業再開していた。再開後は使い回しはしていないという。博多店の関係者によると、天神店と心斎橋店でも過去、同様にあしらいやわさびなどの使い回しがあったという。【久木田照子】 毎日新聞 2008年5月8日 PR ![]() ![]() |
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