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新型ベンツ、割安感を前面 ダイムラー、7年ぶり「Cクラス」全面改良
 独ダイムラー・クライスラーの日本法人であるダイムラー・クライスラー日本(DC日本)は22日、高級車「メルセデス・ベンツ」の入門モデルで最量販車種の「Cクラス」を7年ぶりにフルモデルチェンジし発売した。活況を呈していた高級車市場にも陰りがみえるなか、戦略的な価格設定と強力なPR作戦で新たなユーザーを開拓する。

 新Cクラスは1795ccの「C200コンプレッサー」、2496ccの「C250」、2996ccの「C300」の3タイプ。それぞれにベンツの伝統的なフロントグリルデザインを踏襲した「エレガンス」と、フロントグリル中央にベンツのマークを配してスポーティー感を打ち出した「アバンギャルド」の2モデルを用意(C300はアバンギャルドのみ)。「C250」は9月下旬に発売する。

 最先端の安全性能に加え、エンジンの出力アップとボディーの軽量化で走行性能を向上。新たにHDDナビゲーションシステムを全車に標準装備するなど装備も大幅に充実した。

 最低価格がC200コンプレッサー・エレガンスの450万円と、ナビを標準装備していない旧型の同モデルと比べ20万円下げた。新型には従来の下位モデル「C180」を設定していないが、全体的に割安感のある戦略的な価格設定とした。販売好調なライバル車のBMW「3シリーズ」とほぼ並ぶ価格だ。

 また、23、24日の土日に都内で、同社としては初めてとなる大規模な試乗会を開催するなどPRを強化し、既存ユーザー以外の顧客も開拓したい考えだ。ハンス・テンペルDC日本社長は「年齢、職業、男女を問わず、それぞれの要求に応えられるはず」と意気込む。

 国内市場が低迷するなかで、ベンツやBMWなどの輸入高級車は昨年まで好調に推移した。しかし、今年に入ると市場低迷に引きずられる形で前年実績を割り込み、特にベンツは1割以上のマイナスとなっている。これに対しライバルのBMWは微減にとどめているほか、トヨタ自動車「レクサス」は販売を大幅に伸ばしており、DC日本は最量販車の新Cクラス投入で、巻き返しを図る構えだ。

フジサンケイビジネスアイより
 どうなっていきますかねぇ。
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