献立とか。カレーを多めに
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新特産品「紅大豆」をサラダに~川西の小中学校
紅大豆を使ったサラダをほお張る子どもたち=川西町東沢小 川西町が2006年度から生産拡大に取り組んでいる「紅大豆」を使ったビーンズサラダが9日、町内小中学校の給食で出され、児童生徒が地域の食材を味わった。各校で給食を担当する調理師らが、初めて企画した。 紅大豆は、同町の家庭などで昔から栽培されてきた在来種で、ポリフェノールを豊富に含み、赤い皮も特徴。今年5月、町内生産農家による「紅大豆生産研究会」が設立された。収穫量を増やすために勉強会を重ねたほか、消費者との交流会や、町内外の食品加工業者に参加を呼び掛けての講習会などを開き、事業展開の可能性を探ってきた。 こうした取り組みを知った各校の調理師らが、学校給食での提供を発案。この日は、豆本来の風味を楽しめるようにと、サラダにした。紅大豆のほか、黒豆、枝豆をゆで、ニンジンやキュウリの千切り、紅大豆のゆで汁で作った薄紅色の寒天を入れて、ドレッシングであえた。 東沢小4年の斎藤将太君(10)は「甘みがあっておいしい。見た目もきれい」とうれしそうにほお張っていた。 同研究会の事務局を担当する町産業創造室の佐々木雅彦主査は「今後も学校給食などで提供し、まずは地産地消を推進したい」と話している。 山形新聞より 大豆は栄養ありますものね。 PR ![]() ![]() |
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